しょうが粉末と抹茶とオーガニック砂糖、3つの素材をバランスよくブレンドした、他にはない独特な味のしょうが湯です。
しょうが粉末入りだから、飲めば手足の先から体の芯までぽかぽか温かくなってきます。粉末だからお湯と混ぜるだけ、作るのがとっても簡単です。
100g入り
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他にはない独特な味
体ぽかぽか 抹茶入りしょうが湯
しょうが粉末と抹茶とオーガニック砂糖、3つの素材をバランスよくブレンドした、他にはない独特な味の、抹茶入りしょうが湯です。
しょうが粉末入りだから、飲めば手足の先から体の芯まで、ぽかぽか温まってくるのが実感できます。
生のしょうがと乾燥しょうがの違い
生のしょうがには辛みのもと、「ジンゲロール」という成分がたくさん含まれています。
このジンゲロールは摂取すると、血液の中を流れていき、手先や足先の末梢で血管を広げる作用があるので、血行が良くなり手足の先がぽかぽかしてきます。
しかしこれは、
体の深部にある熱を、手足の先まで送り出すことでぽかぽかする仕組み
になっています。
そのため、手足の先はぽかぽかしますが、体の深部では熱が奪われることによって、逆に体温は下がってしまい、結果的に生のしょうがは
体を冷やすことに繋がります。
生のしょうがを乾燥させたり熱を加えると、ジンゲロールの一部が「ショウガオール」という成分に変化します。
そのため、乾燥しょうがには生のしょうがと同じように、ジンゲロールが含まれていますが、熱によって変化した「ショウガオール」もたくさん含まれています。
このショウガオールの働きは、
胃や腸を直接刺激して血流を高め、それによって深部の熱を作り出す効果があります。
そのため乾燥しょうがの場合、ショウガオールの力で深部が温かくなり、ジンゲロールの力で手足の先も温かくなり、その結果、
全身がぽかぽかに
だから冷え症を改善するには、生のしょうがより乾燥しょうがの方が効果的なのです。
もちろんこのしょうが湯には、乾燥しょうがが入っています。
この抹茶入りしょうが湯は、しょうが粉末と抹茶とオーガニック砂糖をバランスよくブレンドしています。
だから、飲んでみて苦いと思うことはまずありません。飲んでみるとオーガニック砂糖の甘みがあって、どこか懐かしいと感じていただけるような味になっています。
粉末を入れる量は、しょうが湯5gに対してお湯100mlが目安です。
ティースプーン1杯で約3gのしょうが湯がすくえます。(右の画像がちょうど3g)
作り方は、湯呑みやマグカップにしょうが湯を滝量入れて、お湯を注いでかき混ぜるだけです。
小さめのマグカップで作る場合、概ね200ml程度のお湯が入るので、ティースプーン3杯のしょうが湯を入れ、お湯を注げばちょうどいい濃さになります。
他にはない独特な味
体ぽかぽか 抹茶入りしょうが湯
冷え症の方にもおすすめです。しょうが粉末入りの抹茶入りしょうが湯で、手足の先から体の芯までぽかぽかと温かくなってください。