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魚の生ハム お茶風味仕立て

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  サラダにもおつまみにも美味しい魚の生ハム。

  荒塩で漬け込むときに茶葉も一緒に入れることで、ほんのりお茶風味の美味しい生ハムが簡単に作れます。

  緑茶の色も付いて見た目もGOOD！お試しください。

• 材料

  • 刺身用の魚
  • 適量
  • 荒塩
  • 適量
  • ブラックペッパー
  • 適量
  • 茶葉（粉末緑茶）
  • 適量

  今回はヒラメで作りましたが、イナダやサバなどいろんな魚で作ることができます。

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魚の生ハム お茶風味仕立て 作り方

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• • 三枚（ヒラメは五枚）におろした魚の腹骨と中骨を取り除き、皮を引いて柵を作る。※刺身を切る前のブロックの状態にする。
  • 柵に荒塩・ブラックペッパー・茶葉を適量振りかけて、全体になじませる。※あとで洗い流すので多めに振りかけます。
  • キッチンペーパーで包み、ラップを巻いて密封する。
  • 冷蔵庫で1日～2日寝かせる。※水分が出てくるので、途中でキッチンペーパーを交換すると、より水分が抜けて美味しくなります。
  • 身がしまり水分が出たら、荒塩・ブラックペッパー・茶葉を水できれいに洗い流します。※酒水（酒1：水1）を使うとよりGood
  • よく水分を拭き取ったら、もう一度キッチンペーパーで包み、ラップを巻いて密封し、冷蔵庫で1日ほど寝かせたら出来上がりです。
  • 食べるときに薄切りにし、お好みでサラダに乗せたりオリーブオイルを掛けたりしてお召し上がりください。個人的にはそのまま食べるのが一番美味しいと思います。

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• お茶の風味が美味しい魚の生ハム、ぜひ作って食べてみてください。